壁際の魔術師。
薄さ3cmのパネルが、音の響きを快適にコントロール。
良質で快い響きの音場空間を、省スペースに実現します。
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01)
「吸音」と「散乱」を最適なバランスにコントロール。明瞭で快適な音の響きを実現します。
ヤマハ独自のパネル構造により、125〜400Hzの広い帯域でほぼ平坦な吸音特性を発揮。
散乱性能も併せ持っているため、一般的な吸音材では得ることができない、
音響障害のないクリアで心地よい音響空間をつくります。
02)
わずか3cmの薄さで、省スペースに設置可能。
これまで、およそ70cmの厚さを必要としていた低音域※の響きの制御が、
わずか3cmで可能となるため、部屋の広さを有効に使えます。
03)
金具で取り付けるだけの簡単パネル。
適切な音場空間づくりに必要だった大がかりな工事が不要。
金具だけで取付可能な音響部材です。
※取付金具付属。別途取付費用が必要となります。当店にご相談下さい。 |
幅・奥行き |
600 × 900 × 28 (mm) |
重量 |
約4.3kg/枚 |
お問い合わせ ご注文は
オンケンお問い合わせmail
電話番号043-224-7774
音響技研株式会社 担当後藤
お急ぎの方はお電話にてご一報ください。 |
調音パネルの構造
調音パネルの基本要素は、「音響共鳴管」と「硬い反射面」です。1本の管の片面の一部に開口部を設けて上下に長短2本の共鳴管を作り出すと、2つの周波数で共鳴する音響共鳴管ができます。これをパネル状に連結すると、開口部まわりに硬い反射面が構成されます。
この独自の構造により、反射する音に対して、「開口部」から放射される音と「硬いパネル面」から反射される音が相まって、ほど良い散乱効果を生むと考えられます。また同時に、「開口部」での音のエネルギー消費による遮音効果も得られます。
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カタログ ダウンロード (PDF)
http://jp.yamaha.com/download/?language=ja&asset_id=51180&product_id=1564074&category_id=
16661&locale=ja_JP&1321439705&mode=download
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